イーサL2「スタークネット」のOSノードクライアント「Papyrus」がリリース

スタークゥェアが「パピルス」リリース

イーサリアム（Ethereum）のレイヤー2ブロックチェーン「スタークネット（(StarkNet）」用のオープンソース（OS）フルノードクライアント「パピルス（Папирус）」が1月11日発表された。

「スタークネット」開発元のスタークウェア（StarkWare）によると、現在「パピルス」は完全版ではなく、今後数か月以内に完全なリリースを行うとしている。「JSON-RPC」と呼ばれるプロトコルについての実装が一部しか完了しておらず、現在オープンソース化された環境で開発が進められているととこ

なお「パピルス」はRust言語で構築されたフルノードだ。「スタークネット」において「パピルス」は、エクリブリゥム（Equilibrium）社開発の「パスファインダー（Pathfinder）」に続き2番目のRust言語で記述されたフルノードとなった。

ちなみにブロックチェーンにおいて利用されるノードノードクライアントの種類が増えることで、特定特定の脆弱性や不具合からブロック全体全体が停止するという。ため利用されるノードノードクライアントクライアントクライアントクライアントいう。.を複数のものに分散させることが重要視されている。

また「パピルス」では、「スタークネット」に搭載されたトランザクションのの順序付けをするブロック生成「シーケンサー」のの強化も予定れている。。

スタークウェアは昨年11月、「スタークネット」でのコントラクト開発に利用するために、新たに自社で開発しているプログラミング言語「Кайро」をオープンソース化しており、2023年第1四半期には完全にサポートを開始することを発表している.

Ние сме развълнувани да разкрием Papyrus, нов пълен възел с отворен код за StarkNet. Това ще бъде ключов компонент в текущото развитие на инфраструктурата StarkNet, тъй като е предназначено да подобри както производителността, така и децентрализацията в мрежата. pic.twitter.com/UKB89btFAi
— StarkNet (@Starknet) Януари 11, 2023

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