ビットフライヤーにザ・サンドボックス(ПЯСЪК)上場へ

ビットフライヤーにSAND上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、暗号資産ザ・サンドボックス(ПЯСЪК)の取り扱い予定を6月5日発表した。

同取引所によるSAND取り扱いは「販売所」において近日中に取り扱うとのこと。それ以上の詳細は今回の発表では明かされていない。

予定通りSANDがビットフライヤーに上場すれば、同取引所では合計22 銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック( ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(Mona)、リスク(LSK )、リップル(XRP )、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、テゾス(XTZ)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンクO(ВРЪЗКА)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR )、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR)、パレットトークン(PLT)、シバイヌ(SHIB)の21銘柄が取り扱われている。

なおSANDが国内取引所において上場するのは5例目だ。コインチェック、コインベースジャパン、ビットバンク、オーケーコインジャパンにてSANDは上場している。ただしコインベースジャパンは事業縮小により、国内での取引停止をしている。

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参考: ビ ッ ト フ ラ イ ヤ ー
デ ザ イ ン: 一 本 寿 和

изображения: iStocks /Нинджа-Студио

Източник: https://www.neweconomy.jp/posts/317622